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長澤あかね(第347回オーディション作品入賞者)

第347回 オーディション 作品入賞

訳書名 『アンジェリーナ・ジョリー 彼女のカルテ』
訳書出版社 株式会社 ブルース・インターアクションズ


入賞者の声

最終選考に残っています --- 思いがけないメールが届いたのは、2年前の春でした。ほんとに!? 穴の開くほど画面を見つめました。
過去4回のオーディションでは見事に撃沈されていたからです。
「きっと何かが足りないんだ。今年は、床から天井まで積みあがるほど原書を読んで勉強しよう」そう決心した矢先に、何気なく目を通した課題文(アンジーの伝記)をなぜか訳してみたくなって、応募していたのです。

そして翌日。吉報が入るよう玄関を掃除して待っていると、訳者に決まったといううれしいお知らせが。ありがとうございます! 思わずパソコンに頭を下げてしまったことを覚えています。

10年も履いた三足のわらじ(通訳・産業翻訳者・英語講師)を脱いで、出版翻訳者を目指したのは4年前。けれど、どうきっかけをつかめばいいかわからなくて、ずいぶん悩みました。原書のレジュメを作って出版社に送ってもなかなか返事はもらえませんし、原書を訳してはこつこつ訳書と突き合わせる修行の日が続きました。

そんなわけで、実際に翻訳がスタートしたときは、初めての不安よりも1冊の本を訳せる喜びのほうが大きかったです。原書を読んで目の前に広がった風景を損なわずに日本語にする---というこの仕事が、私は本当に好きなのだと思います。そして、初めての訳書を書店で見つけたときのうれしさと言ったら! 家族が喜んでくれた顔も忘れられません。

幸せなことにその後も声をかけていただき、何冊かの本を訳すことができました。ことに3冊目の『マドンナの素顔』を訳したときは、納期が厳しくて、子どもの運動会の日以外、日曜も祝日も休まず机に向かっていたのを思い出します。ぴったりの言葉を探してうんうんうなったり、目からウロコの一文に出会えて感激したり。この仕事を続けていけるよう、体と心とアタマを鍛えていきたいと思います。日々励ましてくださったコーディネーターさんに、改めてお礼を申し上げます。

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