オーディション概要 オーディション概要

オーディション課題概要 オーディション課題概要

出版社から翻訳依頼を受けた書籍の翻訳者を選出するために、出版翻訳オーディションを開催します。
翻訳出版を予定している原書の一部(1000words程度)を課題文として出題します。
会員専用の【マイページ】に掲載された課題文(メールでも同時配信)を翻訳し、同ページから訳文を登録すれば応募完了!

オーディションへご応募いただくには、トランネット会員登録(新規会員登録はこちら) が必要です。

新規会員登録ページへ

第541回

出題日 2015/11/13
締切日 2015/11/24
原題What Philosophy Can Do
原書言語英語
訳書言語日本語
原著者Gary Gutting
訳書名 いま哲学に何ができるのか?
ジャンル人文科学・政治・法律・社会・時事
ジャンル詳細思想哲学・宗教・神学・心理学・倫理学・スピリチュアル
原書出版社W. W. Norton & Company
出版形態紙書籍
募集内容上訳
内容ノートルダム大学哲学科教授として長年教鞭をとり、米国を代表する哲学者である著者が、政治・科学・宗教・教育・芸術等について哲学的見地から考察する一冊。著者が2011年より寄稿している『ニューヨーク・タイムズ』の哲学ブログ「The Stone」のコラムをもとに生まれた本書は、資本主義における自由、現代における幸福と豊かな暮らし、リベラル・アーツ教育と人文科学の重要性、今日の公共政策を形成する上での科学と政治の役割、芸術と大衆文化の価値等について、より深く詳細に掘り下げていく。学問としての哲学ではなく、現代社会のあらゆる問題に哲学的思考法を用いて向き合う本書は、哲学は何の役に立つのか、という疑問をもつ人にこそ手に取ってもらいたい良書。

(※課題文翻訳の際、説明中のキーワードを使用する必要はありません)
分量原書320 ページ/日本語仕上がり約574枚(1枚=400字)を1名で翻訳
翻訳時期2015年12 月上旬、翻訳開始。2016年3月中旬、翻訳終了予定。
訳者名表示訳者としてクレジット予定
支払形態買切り。翻訳料金は、出版社へ翻訳者として推薦する「翻訳者候補」に選出された方へ、出版社へご紹介する前に通知します。

オーディション結果

入賞者 casey60

こちらでは課題概要と課題文の一部を掲載しています。 全文はマイページへログインの上、ご確認ください。

一覧へ戻る