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出版翻訳の舞台裏Column

原題 WHY IS FOOTBALL PLAYED ELEVEN AGAINST ELEVEN?
著者 Luciano Wernicke
ページ数 240
分野 スポーツ
出版社 Meyer & Meyer Sport
出版日 2018/05/01
ISBN 978-1782551379
本文 サッカー好きのあなたに質問です。サッカーはどこで始まったでしょう? 1チームはなぜ9人とか12人とか15人ではなく、11人なのでしょう? どういういきさつで試合が90分間になったのでしょう? 初めてレフェリーが登場したのはいつでしょう? ペナルティキックは? ゴールネットは? なぜ「フーリガン」とか、「ゴール」とか、「ダービー」と言うのでしょう? チャンピオンズリーグやコパアメリカやワールドカップはどのようにしてできたのでしょう?

世界で最も人気のあるスポーツの起源や進化に関する100の謎に本書が回答します。ウェブでは答えがなかなか見つからなくてもここに来れば大丈夫。新聞、書籍、世界中の図書館の資料を基に徹底した調査の結果を読むことができます。

1863年に統一ルールが起草され正式な競技になって1世紀半以上。その間も予想もつかない数々の事態によって、その都度変更を余儀なくされてきました。きまぐれなボールの行方同様、試合自体も思いがけなく滑稽な状況に陥ることがありましたが、競技の向上のために基準を変えたり競技自体を変革した結果、世界で一番のスポーツショーに成長しました。最初のルールブックでは試合時間も1チームの人数も、レフェリーの存在すらも明記されていません。もちろん、ゴールネットやペナルティキックやイエローカード、レッドカードについても同様で、これらが登場したのはずっと後になってからでした。今となってはボールと切っても切り離せないほど当たり前になってしまったこういった要素にもそもそも興味深いきっかけがあったことがここに紹介されています。

さらに珍しい記録や伝説的な偉業、おかしな出来事(降格経験が最も多いプロ選手、レフェリーに退場させられたラインズマン、自分自身にレッドカードを出したレフェリー、などなど)、奇想天外な事例など、サッカーファンだったらぜひ知っておきたい100のトリビア。あなたはにわかサッカーファンか、真のサッカーファンか!?