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出版翻訳の舞台裏Column

2024/07/26

最新Job Shop【韓国語】밤 열한 시(Eleven o'clock at night)翻訳者募集中!(初年度年会費・応募料無料)

出版翻訳者を目指す皆様へのニュース> Job Shop (無料翻訳トライアル)開催中!

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韓国語の翻訳者募集!
新たにトランネットへご入会くださる方へ

第187回Job Shop『밤 열한 시(Eleven o'clock at night)』開催期間中(2024年8月6日まで)にトランネットへご入会の上、本課題へご応募いただいた方の初年度の年会費を無料といたします()。
この機会にご入会の上、奮ってご応募ください!

※新規会員登録の際、「本名」欄のお名前の後ろに、187とご記入ください。
「本名」欄への記入例:麻布元子187

第187回Job Shopへのご応募を確認後、初年度の年会費を無料とする手続きを行います。
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○○第187回 Job Shop○○


◆課題書籍 밤 열한 시(Eleven o'clock at night)


◆原著者 황경신(ファン・ギョンシン)


◆応募締切日 2024年8月6日(火)23時59分(日本時間)


◆原書言語 韓国語

◆課題書籍内容

著者の前作、『생각이 나서(I remembered)』刊行後の3年間の想いがしたためられたエッセイと詩。

秋からはじまり、冬、春、夏へとつながる、120のストーリーが収められている。

詩なのか、エッセイなのか、分類することが難しい文章だが、誰かと分かち合いたい作品であることは明らかだ。

夜というのは、著者の言葉のように「今日と明日が、記憶と忘却が、希望と絶望が半分ずつ混ざった」時間だ。

「一日が過ぎ、次の一日の終わりまではまだ遠い時間」である夜11時。ふと歩みを止めることができる時間。明日への始まりであり、今日の終わり。喜びと悲しみの間、希望と絶望の間、手に入れたり手放したり、近づいたり離れたり。著者の文章は、その境界線があいまいな「間」を見つめている。

本書をより味わい深い魅力で彩るのは、10年以上、雑誌『PAPER』に共に掲載されてきたイラストレーター、キム・ウォンによるイラストだ。

30万の読者の心をつかんだ『생각이 나서(I remembered)』以来12の季節を過ごして深まったファン・ギョンシンの思想の記録が、再び読者の心を打つ。

(※課題文翻訳の際、内容説明の中で使われている語や文を訳文に反映する必要はありません)

◆トランネットのJob Shopは、課題文を翻訳して訳文をWeb上で登録するだけで応募完了!


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この書籍を翻訳なさりたい方、会員登録の上、奮ってご応募ください。
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※トランネット会員の方は、【マイページ】へログインの上、「Job Shop課題一覧」ページ
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