英語以外の言語で書かれた書籍や、短期間で翻訳者を決定しなければならない案件などの翻訳者を選出するために、Job Shopを開催します。
原書の一部(分量は課題により異なります)を課題文として出題します。
会員専用の【マイページ】に掲載されたURL(メールでも同時配信)から課題文を確認し、翻訳。【マイページ】から訳文を登録すれば応募完了です。
Job Shopへご応募いただくには、トランネット会員登録(新規会員登録はこちら)が必要です。
第12回
出題日 | 2004/08/20 |
---|---|
締切日 | 2004/08/30 |
原題 | Ich,das Soldatenkind |
原著者 | Walter Tilemann |
原書言語 | ドイツ語 |
訳書言語 | 日本語 |
訳書名 | 母さん もう一度会えるまで あるドイツ少年兵の記録 |
ジャンル | 人文科学・政治・法律・社会・時事 |
ジャンル詳細 | 政治・行政・法律・国際関係・軍事・国際団体 |
原書出版社 | |
出版形態 | 書籍 |
募集内容 | 上訳 |
内容 | 孤児院を脱走し、ゲリラ部隊の少年兵となったヴァルター少年。第2次世界大戦勃発直前、ヒトラーの迫害を逃れてドイツからモスクワに移住してきた共産主義者である両親は、ファシストのスパイとして逮捕され、ヴァルター少年は9歳で、天涯孤独の身となっていた。ャrエトでは、ドイツ軍は極悪非道だと教えられてきたヴァルター少年だが、ャrエトに進攻していたドイツ軍部隊の駐留する村への偵察で、思いがけない体験をする。ドイツ兵は優しく、戦いのさなかでも、孤独な少年を思いやる気持ちを忘れてはいなかったのだ。「ヴィリーおじさんってよんでくれ」と言ってほほえむ27歳の青年兵に、父の面影を見た少年は、以後ドイツ軍と行動をともにするようになった。絶え間ない砲撃と壮絶な寒さのなか、少年のそばにつきまとう死の影。「ヴィリーおじさん」に護られながら、少年は大人たちと戦火の地獄を生き抜いていった=本書は、建築家ヴァルター・ティレマンの数奇な運命を、ジャーナリストのエーリッヒ・シャーケが1冊にまとめたドキュメンタリーである。 |
分量 | 原書約300頁、日本語仕上がり400枚(400字詰め原稿)を一人で翻訳。 |
翻訳時期 | 〜2004年12月下旬 |
訳者名表示 | あり |
支払形態 | 買切り |
こちらでは課題概要の一部を掲載しています。 課題概要の詳細と課題文はマイページへログインの上、ご確認ください。
選定結果 | S.S |
---|