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英語以外の言語で書かれた書籍や、短期間で翻訳者を決定しなければならない案件などの翻訳者を選出するために、Job Shopを開催します。
原書の一部(分量は課題により異なります)を課題文として出題します。
会員専用の【マイページ】に掲載されたURL(メールでも同時配信)から課題文を確認し、翻訳。【マイページ】から訳文を登録すれば応募完了です。
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第14回

応募受付中

出題日 2004/10/21
締切日 2004/11/04
原題 Let that Be the Reason
原著者 Vickie M. Stringer
原書言語 英語
訳書言語 日本語
訳書名 明日なんて見えない/あたしの負け
ジャンル 文学・美術・工芸・映画・音楽
ジャンル詳細 文学・フィクション全般・エッセイ・詩
原書出版社
出版形態 書籍
募集内容 上訳
内容 著者のヴィッキー・M.ストリンガー(Vickie M. Stringer)は立て続けにヒップホップ小説を世に送り出しているTripleCrown社(出版社)の社長。
著者自らの経験をもとに描かれた“ストリート文学”はセックスとバイオレンスに彩られている。本人が暇つぶしに獄中で3週間で書き上げた小説を出所後、大手の出版社に持ち込むが、ことごとく断られてしまう。
諦めきれない著者は、自費出版にこぎつけた。ストリートで売ったところ評判となり、たちまち注文が殺到。著者エージェントとしても活動を始め、Triple Crown社を創立。獄中で知り合った仲間とともに出版活動に従事している。アメリカでも出版不況と言われて久しいが、本を読まないだろうということで、社会から置き去りにされてきた、ヒップホップカルチャーに浸るアフリカ系アメリカ人のマーケットで火がついた。ついに地元アメリカの大手出版社も版権獲得に乗り出し、今後の動向に目が離せない状況だ。
今回の Let that Be the Reasonは記念すべき初の邦訳となる。

※この書籍以外にも、同じTriple Crown 社から出ているFLIP SIDE OF THE GAME ならびにBLINDED も平行して翻訳を進めるため、成績優秀な方を複数、そちらの候補にさせていただきたいと考えております。また、シリーズ化が決定しているため、次のシリーズも来年の1月半ばから翻訳がスタートします。今回進める上記3冊のスケジュールでは都合がつかない方も、来年以降のシリーズの候補にさせていただく場合もありますので、ふるってご応募ください。
分量 原書243ページ(本文)、日本語仕上り約700枚(1枚=400字)を1名で翻訳。
翻訳時期 〜2005年1月5日
訳者名表示 書籍のイメージを優先するため、訳者名表記は、ペンネームとなります。
支払形態 買切り

こちらでは課題概要の一部を掲載しています。 課題概要の詳細と課題文はマイページへログインの上、ご確認ください。

JobShop結果

選定結果 Masae、Yuki、Yukari、Naoko

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