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第50回
出題日 | 2009/10/16 |
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締切日 | 2009/10/22 |
原題 | Partita Pour Glenn Gould |
原著者 | George Leroux |
原書言語 | フランス語 |
訳書言語 | 日本語 |
訳書名 | グレン・グールド 孤独なピアニストの心象風景 |
ジャンル | 文学・美術・工芸・映画・音楽 |
ジャンル詳細 | 音楽・映画・演劇・TV・芸能 |
原書出版社 | |
出版形態 | 書籍 |
募集内容 | 上訳 |
内容 | 27年前にこの世を去ってから今もなお、カリスマ的な人気を誇るピアニスト、グレン・グールド。彼独自の倫理観や、音楽に対するストイックな姿勢は非常にミステリアスで、常に周囲の関心の的だった。本書は、ケベック大学モントリオール校哲学科教授でありケベック文学アカデミーの副会長を務める著者が、グールドの数奇な人生の全体像を描き出した読み応えのある1冊である。 彼の名を世界に知らしめたバッハの組曲にちなみ、7つの章で告ャされているが、彼のたぐい稀な才狽竅A独自の姿勢を貫く気概、そして経歴を寸断するに至った経緯についての著者の考察は、どれも興味深い。 また本書は、2年に1度フランス語を話す作家によるすぐれた未刊のエッセイに贈られる『Prix de la revue Etudes francaises(*)』と、モントリオール在住の作家によるフランス語あるいは英語の作品に贈られる、ケベックの文学賞のひとつ『Grand Prix du livre de Montreal(*)』を、いずれも2007年に受賞している。 (*事務局注:文字化けを避けるため、フランス語のアクセント記号を省いて侮ヲしています) |
分量 | 原書331ページを1名で翻訳(日本語400字で約573枚) |
翻訳時期 | 〜2010年1月下旬 |
訳者名表示 | あり |
支払形態 | 買切り |
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選定結果 | A.大西 |
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